【グループ別(約30名)】地元ガイドと巡る金沢名所&伝統工芸「加賀友禅」体験(約5時間)

所要時間:
約5時間
移動手段:
徒歩、バス

金沢は加賀百万石の歴史と伝統文化が色濃く残る街。地元ガイドと一緒に歩くことで、町の背景や人々の暮らしをより深く知ることができます。さらに、日本三大友禅のひとつ「加賀友禅」の染め体験で、自分だけのオリジナル作品を作る特別な旅へご案内します。

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ボランティアガイドとめぐる「石垣の博物館・金沢城」(兼六園と合わせて約90分)

歴史を感じる!現代に蘇った城下町のシンボル

ボランティアガイドとめぐる「石垣の博物館・金沢城」(兼六園と合わせて約90分)

加賀藩前田家の居城跡につくられた金沢城公園。広い公園内での見どころは2001年に復元された菱櫓(ひしやぐら)、五十間長屋(ごじっけんながや)、橋爪門続櫓(はしづめもんつづきやぐら)。古絵図や古文書などをもとに当時の姿を忠実に再現された建物は必見です。池と石垣によって独創的な景観を創り出した「玉泉院丸庭園」ではゆったりと庭園散策が楽しめます。「玉泉庵」では抹茶と季節ごとの生菓子を味わってみてください。



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住所
金沢市丸の内1-1
電話番号
076-234-3800
営業時間
3月1日~10月15日  7:00~18:00(退園時間)
10月16日~2月末日 8:00~17:00(退園時間)

※菱櫓・五十間長屋・橋爪門続櫓・橋爪門:9時00分〜16時30分(最終入館16時)
※河北門・鼠多門(無料):9時00分~16時30分(最終入館16時)
※玉泉庵:9時00分~16時30分(最終入亭16時)12月29日~1月3日休み
定休日
無休

ボランティアガイドとめぐる「兼六園」

日本三名園、国特別名勝

ボランティアガイドとめぐる「兼六園」

「兼六園」は、加賀藩歴代藩主が長い歳月をかけて築いた広大な回遊式大名庭園です。春の桜、夏の緑、秋の紅葉、冬の雪吊りなど、歴史と自然が織りなす四季の絶景を求めて、国内外から多くの観光客が訪れます。金沢城の隣に位置しているので、金沢城と兼六園を一緒に見学すると、加賀百万石の歴史を感じることができます。 

兼六園のライブカメラこちら

●所要時間:40~60分 

兼六園の園内マップ 
主な見どころは、ことじ灯籠、唐崎の松、霞が池、根上松、花見橋、噴水 など
●兼六園のおすすめシーズン
桜 4月初め 参照:特集「金沢の桜名所5選」  
紅葉 11月半ば 参照:特集「秋の金沢に行ったら絶対に見たい!とっておきの紅葉風景」 
雪吊り 11月から3月中旬  雪の重みで枝が折れるのを防ぐため施す雪吊りは冬の風物詩です。 参照:Youtube 金沢 雪吊りと薦掛け

雪景色 12月下旬から2月 近年は暖冬の影響で降雪する日が少なくなっていますが、降雪した朝の兼六園は絶景です。
各月の兼六園の見どころをご紹介→ https://kenrokuen.or.jp/seasons/ 
ライトアップイベント「四季物語」(夜間無料開放) 
桜花期、GW、初夏、秋、冬など実施日はその年によって異なります。
参照:特集「四季折々、何度でも行きたくなる兼六園ライトアップ」 
●おすすめコース
定番コース (約40分)/桂坂口=ことじ灯籠=唐崎の松=根上松=花見橋=梅林=栄螺山=瓢池=噴水=桂坂口
平坦(バリアフリー)コース/ 小立野口=花見橋=根上松=唐崎の松=ことじ灯籠=霞が池周囲=小立野口
参照:兼六園散策マップ 
●お食事処(茶店) 兼六園には茶店が12軒あります。園内での休憩、お食事、お土産のお買物にご利用下さい。
兼六園の茶店一覧  

●早朝無料開園
夏、涼しい時間に兼六園を見学したい方、冬、雪の絶景の撮影がしたい方などは、一般開園時間の前の時間に入園することができます。
参考:特集「金沢朝活のススメ!絶景の穴場と、あなたにぴったりの過ごし方」 
●車いす貸出 
兼六園は傾斜地にあるため、園内には坂があります。桂坂口側が低く、小立野口側が高くなっています。
下記の料金所で車いすを借りられますのでご利用下さい。
桂坂口、蓮池門口 小立野口、随身坂口
詳しくは兼六園利用案内 
参考:特集「金沢市内のバリアフリー観光スポットガイド」

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住所
金沢市兼六町1
電話番号
076-234-3800
営業時間
3月1日~10月15日 7:00~18:00(入園は17:30まで)
10月16日~2月末日 8:00~17:00(入園は16:30まで)

早朝無料開園
3月1日~3月31日 5:00~通常開園の15分前まで
4月1日~8月31日 4:00~通常開園の15分前まで
9月1日~10月31日 5:00~通常開園の15分前まで
11月1日~2月末日 6:00~通常開園の15分前まで
定休日
無休
約10分

加賀友禅会館にて「友禅染・型染め体験」(約45分)

着て、見て、作って、加賀友禅の魅力に触れる

加賀友禅会館にて「友禅染・型染め体験」(約45分)

金沢を代表する伝統的工芸品のひとつ、加賀友禅の魅力を紹介する施設です。加賀友禅染め体験では自分で作ったハンカチやトートバックなどの加賀友禅グッズを持ち帰ることができます。職人の作品展示や、加賀友禅のお土産販売は多くの観光客に喜ばれています。

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住所
金沢市小将町8-8
電話番号
076-224-5511
営業時間
9:00~17:00
定休日
水曜日(祝日の場合営業)、年末年始
バス停「兼六園下」から「橋場町」下車(約2~3分)

ひがし茶屋街にて昼食、散策

金沢観光で外せない人気スポット!

ひがし茶屋街にて昼食、散策

金沢の風情を色濃く残す「ひがし茶屋街」。伝統的な茶屋建築が軒を連ね、その雅な佇まいは写真映えも抜群。歩いているだけでも金沢ならではの歴史と文化を肌で感じられる人気の観光スポットです。
ひがし茶屋街の魅力は、美しい街並みを眺めるだけではありません。町家カフェで抹茶や上質な和菓子を味わいながら、優雅なひとときを過ごしたり、華やかな金箔製品や、地元作家の手による繊細な工芸品など、とっておきのお土産探しも楽しみのひとつ。美しい景観の中で、伝統文化に触れる体験、グルメ、ショッピング、ひがし茶屋街は、訪れる人の五感を満たす、魅力あふれる場所です。

〇主要スポット
金沢 浅の川園遊会館:茶屋街の歴史、文化をわかりやすく解説するお茶屋文化の博物館
志摩:重要文化財である茶屋建築
金箔屋さくだ本店:金箔貼り体験
宇多須神社

〇おすすめコース
【定番】「ひがし茶屋街」と「主計町茶屋街」をまわる(所要時間のめやす約1時間)
浅野川にかかる風情の違う3つの橋「浅野川大橋」「梅の橋」「中の橋」や、主計町茶屋街の映画のロケに使われる迷路のような小路の散策を楽しんでください。
参照 特集「これで完璧! はじめてのひがし茶屋街楽しみ方ガイド」
さらに、もう少し時間がある方、歩くことが好きな方には
「卯辰山寺院群」散策コース(所要時間のめやす2時間)もおすすめです。
ひがし茶屋街の裏手には、卯辰山の傾斜地に密集して立ち並ぶ寺院群の中に「心の道」と呼ぶ散策路があり、時が止まったような懐かしい風景と出会うことができます。高台にある「宝泉寺」からは金沢市街地を一望でき、絶景を楽しむこともできます。
参照 モデルコース「卯辰山山麓寺院群秘仏めぐり」 

〇ボランティアガイド
「ひがし茶屋休憩館」にはボランティアガイドが常駐し、予約なしでも周辺をご案内します。
ガイドを前もって予約したい方はこちらご覧ください。

〇ショッピング
金箔をつかった雑貨、工芸品がおすすめ。
参照 特集「自分だけの金沢土産がみつかる!ひがし茶屋街で地元作家のギャラリー巡り」

〇おすすめ体験
金沢芸妓のお座敷体験 金箔貼り体験 観光人力車 茶道体験 レンタル着物 

〇グルメ
金箔ソフト 町家カフェの和菓子と抹茶、地酒など
参照 特集「ひがし茶屋街エリアの最新ランチガイド」

〇公衆トイレ
ひがし茶屋街公衆トイレ 東山河岸緑地公衆トイレ ひがし茶屋休憩館

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住所
金沢市東山1丁目7−7
徒歩約20分またはバスに約5分

近江町市場散策(約30分)

金沢市民の台所!

近江町市場散策(約30分)

金沢の食文化を支える『市民の台所』として親しまれている近江町市場。アーケードに鮮魚、野菜、果物等の専門店や飲食店、約170の店が軒を連ねています。市民のほか、料亭や飲食店の料理人など食のプロも仕入れに訪れます。また、日本海で獲れた魚介を使った海鮮丼や寿し店を目あてにたくさんの観光客で賑わっています。地元の食材を使ったご当地グルメを食べながら、お店の人との会話を楽しむのも醍醐味です。

※お得で安心なグルメチケット金沢美味が使える近江町市場とその周辺のお店はこちら

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住所
金沢市上近江町50
電話番号
076-231-1462
営業時間
9:00~15:00頃 
※店舗により異なる
定休日
年始(1月1~4日)
※店舗により異なる
※水曜日は定休日の店舗が比較的多いため各店舗へ問い合わせ要
GOAL
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  • ボランティアガイドとめぐる「石垣の博物館・金沢城」(兼六園と合わせて約90分)
  • ボランティアガイドとめぐる「兼六園」
  • 加賀友禅会館にて「友禅染・型染め体験」(約45分)
  • ひがし茶屋街にて昼食、散策
  • 近江町市場散策(約30分)

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