「鷹」とは、オオタカ・ハイタカ・ハヤブサなどの猛禽類の総称です。古くから各時代の権力者は、飼いならした鷹を自在に操る狩猟「鷹狩」を行っていました。次第に鷹は権力の象徴として位置づけられ、江戸時代には将軍や大名が所有した鷹を「御鷹」と呼んでいました。
ほかの大名家と同様、加賀前田家も多くの鷹を所有し、領内で鷹狩を行っていました。鷹狩は、大名のみで行うものではなく、またその実施過程においては様々な人々が関わっていました。鷹狩に同行し、鷹を飼育・調教する鷹匠、鷹場を管理する鳥見役、雛である巣鷹を上納する鷹巣見役などの存在によって鷹狩が成り立っていたのです。
また、江戸時代、鷹および鷹が捕った鳥は贈答の対象となっており、これらの贈答儀礼は主従関係を確認する行為として武家社会のなかで重要な意味をもっていました。
本展覧会では、古文書・鷹道具・絵画などの多彩な資料を読み解き、鷹狩、鷹の飼育・調教、鷹儀礼の実態から、鷹をめぐる前田家の歴史を明らかにしていきます。
基本情報
- 住所
- 石川県金沢市出羽町3-1
- 料金
- 一般1,200(960)円
大学生・専門学校生960(760)円
*高校生以下無料
*( )内は20名以上の団体料金 65歳以上の方は団体料金
*障害者手帳または「ミライロID」ご提示の方および付添1名は無料
*常設展もあわせてご覧いただけます
*加賀本多博物館は別途、観覧料が必要です
*電子チケットもご利用いただけます(日時指定なし)。 - 営業時間
- 9:00~17:00(展示室への入室は16:30まで)
- 定休日
- 会期中無休
- 駐車場
- あり
- 問い合わせ先
- 石川県立歴史博物館
- 電話番号
- 076-262-3236
- FAX番号
- 076-262-1836
- 公式WEBサイト
- 公式HP
- 開催日
- 2026年4月25日(土)~2026年6月7日(日)
- 開催時間
- 9:00~17:00 (展示室への入室は16:30まで)
- 会場名
- 石川県立歴史博物館 特別展示室・企画展示室






















