ギャラリートーク
◇企画展
今年は岡山県出身の作家・近松秋江(ちかまつしゅうこう/1876~1944)の生誕150年にあたります。本名は「徳田浩司」といいデビュー時には「徳田秋江」名で活動していましたが、明治末頃から敬愛する近松門左衛門に姓を借り、「近松秋江」を名乗るようになります。
明治41年から書きけた文芸時評『文壇無駄話』のほか、『別れたる妻に送る手紙』(明治43年)や『黒髪』(大正11)などの情痴小説の世界で知られる秋江。、5歳年上の秋聲とはともに旅行に出かけるなど親しい付き合い、「近松」への筆名変更も、たまたま同姓である秋聲との混同を避けるためと言われています。
そんなふたりの交流を裏付けるように、現在、秋聲旧宅(以下、「徳田家」)で確認される秋江からの手紙は75通と、他の友人・作家たちから送られた中でも最多数を誇ります。文学論から私生活を語るものまで―これら貴重な書簡群の存在が、後に八木書店版『徳田秋聲全集』全42巻別巻1が創刊されるきっかけともなりました。
この展示では、徳田家所蔵 秋江筆秋聲宛書簡の公開を中心に、“ふたりのトクダ”の関係性についてご紹介します。
【会期】令和8年7月4日(土)~9月23日(水・祝)
〇学芸員による展示解説
令和8年7月4日(土)、令和8年8月1日(土)、令和8年9月12日(土)
※各日共1日2回 ①11時~②14時~(各回40分程度)
プラン基本情報
- 料金
- 一般310円、65歳以上210円、高校生以下無料
- 開催日
- 令和8年7月4日(土)、令和8年8月1日(土)、令和8年9月12日(土)
- 開催時間
- 11時~/14時~
- 所要時間
- 各回40分
- 開催場所
- 徳田秋聲記念館
- アクセス:公共交通機関で
- 北鉄 路線バス「橋場町(金城摟前)」下車、徒歩7分 北鉄 城下まち金沢周遊バス〈右回りルート(RL)〉「RL4番橋場町(ひがし・主計町)」下車、徒歩3分 JRバス「橋場町(ひがし茶屋街)下車、徒歩3分
- 駐車場
- あり
- 駐車場:台数
- 2台
- キャンセルについて
- 不要






















