- ※金沢市外エリアも含むコースです
ローカル線で行く白山比咩神社 ~金沢から楽しむ鶴来のまち歩き~
- 所要時間:
- 約5時間
金沢を拠点に、白山比咩神社(しらやまひめじんじゃ)へ。加賀国一之宮であり、全国の白山神社の総本宮として知られるこの神社は、金沢から日帰りで訪れることができる参拝スポットです。
「鶴来まち歩きクーポン」を利用すれば、北陸鉄道石川線の往復乗車に加え、鶴来エリアの移動やお土産にも使える特典も楽しめます。金沢から気軽に楽しめる、ローカル線の小旅行に出かけてみませんか。
※金沢駅と石川線鶴来駅を結ぶバス路線については、 2025年3月に廃止されております。
「西金沢」駅に隣接する北陸鉄道石川線の「新西金沢」駅へ徒歩で移動
北陸鉄道「新西金沢駅」から北陸鉄道石川線で約29分、「鶴来駅」下車
「金沢駅」から路線バスで移動し、「野町駅」経由で向かう方法もあります
金沢駅西口(金沢港口)から北陸鉄道バスに乗車し、野町駅へ向かいます。
野町駅は、北陸鉄道石川線(愛称:白山ジオパークライン)の始発駅です。石川線の列車の発着時刻に併せて、金沢駅西口から、野町駅へ向かう路線バス(03系統・畝田住宅行など)を利用できます。
※金沢駅~野町駅間のバス運賃は、「鶴来まち歩きクーポン」に含まれておりません。
北陸鉄道 野町駅
北陸鉄道石川線の発着駅

「鶴来まち歩きクーポン」は、野町駅でも購入できます。クーポンを購入したら、ローカル線に乗って鶴来へ出発!(所要約30分)
鶴来駅
ローカル線の発着駅

北陸鉄道石川線の野町駅から約30分。住宅街や田園風景を眺めながら電車に揺られていると、終点の「鶴来駅」に到着します。現在も通勤・通学など、地域の人々の日常の足として親しまれている鶴来駅。かつては、能美線(鶴来~新寺井)や金名線(加賀一の宮~白山下)が延びていました。両線の廃線に続き、2009年に鶴来~加賀一の宮駅間が廃止されたことで、現在は石川線の終着駅となっています。
鶴来は、白山比咩神社の門前町として、また交通や物資の集まるまちとして古くから栄えてきました。往時の面影を残す古い建物が今も点在し、駅舎にもどこか懐かしいレトロな雰囲気が漂います。
<「鶴来駅」から「白山比咩神社」へのアクセス>
①徒歩:約2.6km、(約40分)
②レンタサイクル:駅正面の白山市役所鶴来支所内で貸出
③バス:コミュニティバス「めぐーる」(祝日・年末年始は運行無)や北鉄白山バスを利用
④タクシー:駅から利用可能
「鶴来まち歩きクーポン」を活用すれば、電車での往復に加え、鶴来エリアの移動やまち歩きもお得に楽しめます。
※クーポンの内容や利用条件、バスの運行時刻等は変更される場合があります。最新情報は鶴来まち歩きクーポン公式サイトおよび各交通機関の案内をご確認ください。
- 住所
- 石川県白山市鶴来本町4-ニ-50-3-1
- 電話番号
- 076-272-0109
- 定休日
- 年中無休
白山観光連盟でレンタサイクル

鶴来駅前の白山市役所鶴来支所1階にある「白山市観光連盟」では、レンタサイクルを利用できます。
「鶴来まち歩きクーポン」のレンタサイクル特典では、普通自転車を1日利用できます。追加料金を支払うことで、電動アシスト付き自転車への変更も可能です。
白山本宮・加賀一ノ宮 白山比咩神社
全国約3,000社の白山神社の総本宮

霊峰白山を神体山とする「白山比咩神社(しらやまひめじんじゃ)」は、全国に約3,000社ある白山神社の総本宮であり、加賀国一之宮として古くから信仰を集めてきました。地元では「しらやまさん」と呼ばれ、親しまれています。
御祭神の白山比咩大神(しらやまひめのおおかみ)は、菊理媛神(くくりひめのかみ)とも呼ばれる女神です。『日本書紀』には、伊弉諾尊(いざなぎのみこと)と伊弉冉尊(いざなみのみこと)が黄泉の国との境で対峙した際、菊理媛神が現れたことが記されています。「くくり」は「括る」にも通じることから、縁結びや和合の神としても崇敬されています。
毎月1日には「お朔日参り(おついたちまいり)」に訪れる参拝者で賑わいます。
境内には、荘厳な拝殿や神門、樹齢を重ねた杉並木が続く表参道など、見どころが数多くあります。また、北参道には白山の清らかな水を汲むことができる「白山霊水」もあり、参拝とともに立ち寄る人々に親しまれています。
宝物館では、重要文化財をはじめとする貴重な文化財の一部を見学することができます(冬期休館)。白山信仰の歴史と文化に触れながら、神聖な空気に包まれた境内をゆっくりと巡ってみてはいかがでしょうか。
- 住所
- 石川県白山市三宮町ニ105-1
- 電話番号
- 076-272-0680
- 営業時間
- 終日開放(社務所受付9:00〜16:00)
宝物館9:00〜16:00(4月〜10月)、9:30〜15:30(11月) - 定休日
- 無休
※宝物館は12月〜3月冬期休館、そのほか祭典の都合により臨時休館の場合があります
獅子吼高原
白山の恵みが広がる、加賀平野の大パノラマ

鶴来のまちを見下ろす標高約650mの「獅子吼高原(ししくこうげん)」。ゴンドラで山頂へ上がると、眼下には手取川がつくり出した扇状地や加賀平野、日本海まで見渡す雄大な景色が広がります。白山の自然と、豊かな水が育んだ平野の風景を一望できる絶景スポットです。
※冬季はゴンドラは運休です
- 住所
- 石川県白山市八幡町110番地
- 電話番号
- 076-273-8449
- 営業時間
- 10:00~17:00(ゴンドラの最終乗車は上り16:30です。※季節により運行時間の変更がありますのでオフィシャルサイト内「獅子吼ゴンドラ営業カレンダー」をご確認ください)
- 定休日
- 毎週火曜日(冬季期間は火曜日、金曜日)※スカイ獅子吼は冬季休業
大屋醤油
白山の自然が育む、鶴来の老舗醤油蔵

明治10年(1877年)創業。醤油と味噌づくりを続ける鶴来の老舗です。鶴来街道沿いに建つ店には、古い木の看板や格子戸、創業当時から伝わる大戸など、歴史を感じさせる佇まいが残っています。
白山麓の豊かな発酵文化の中で、「おや玉」の名で親しまれてきた醤油が看板商品です。あっさりしたものから濃厚なものまで、好みに合わせて選べます。国産大豆を使った醤油「白山の雫」や、素材の旨味を生かした「黄金みそ」も人気です。
※クーポン提示で、500円以上お買い上げの方は50円引きになります。
越原甘清堂
白山の恵みと伝統を受け継ぐ、鶴来の和菓子店

創業百余年。4代にわたり、白山をテーマにした菓子づくりを続ける老舗です。寺社が多く、古くから和菓子文化が育まれてきた鶴来では、冠婚葬祭や日々のお茶の時間に親しまれるお菓子が作られてきました。
先代が洋菓子職人だったこともあり、和菓子だけでなく焼き菓子も豊富。近くの酒蔵の「萬歳楽」の酒粕をたっぷり使った「酒かすてーら」は、芳醇な香りが広がる人気商品です。また、白山の開祖・泰澄大師ゆかりの健康食「いり粉」を使った「泰澄餅」や、「くるみ飴」「とち餅」など、地元の素材を生かした素朴なお菓子も楽しめます。江戸時代から加賀地方に伝わる「辻占」(中に御神籤が入った正月のお菓子)を今も大切に作り続けるなど、地域の食文化を受け継ぐお店です。
※クーポン提示で1,000円以上のお買い物でお菓子1個プレゼント!
加賀菊酒 菊姫
白山の恵みと伝統が醸す、加賀を代表する銘酒

天正年間創業。400年以上にわたり、この地で酒造りを続ける老舗酒蔵です。古くから山岳信仰の聖地として崇められてきた霊峰・白山。その伏流水の恵みを生かして醸される芳醇な酒は、古来より「加賀の菊酒」として知られています。代表銘柄「菊姫」の名は、白山比咩神社の御祭神・菊理媛(くくりひめ)に由来すると伝えられています。
全国新酒鑑評会で連続金賞を受賞した実績を持ち、一度は廃れかけた山廃仕込みを復活させ、山廃仕込の純米酒を日本で初めて商品化した酒蔵としても知られています。
街道沿いには、白く大きな平成蔵をはじめ、明治蔵や昭和蔵など複数の酒蔵が立ち並び、歴史ある建物も残されています。日本酒の購入を楽しみながら、鶴来の酒造りの歴史にふれてみてはいかがでしょうか。
※クーポン提示で、商品ご購入の方に菊姫オリジナルグッズプレゼント!
横町うらら館
歴史ある町家でひと休み。鶴来の文化にふれる

約190年前に建てられた町家を活用した、無料休憩所です。かつては加賀藩の年貢米を管理する「蔵宿」として使われ、明治時代には郵便局、12代当主の時は町医者としても地域の人々に親しまれてきました。14代当主が家を離れる際に建物を町に寄贈し、気軽に見学できる施設として公開されています。
館内には、太く立派な柱や梁、欄間、ふすま、囲炉裏など、往時の暮らしを感じさせる趣ある空間が広がります。奥には、蔵宿時代の石蔵も残され、ギャラリースペースとして活用されています。
地元ボランティアの「ふるさと案内人」による観光案内のほか、伝統工芸の檜細工の実演なども楽しめます。4~11月は土日祝日を中心に体験ワークショップも開催されており、鶴来の歴史や文化にふれながら、散策の合間にゆっくり過ごせるスポットです。
※クーポンに付いた「お土産引換券」交換場所(休館の場合は白山市観光連盟で引換できます)
「鶴来駅」から北陸鉄道石川線で約30分、「野町駅」下車
にし茶屋街
割烹や町家ショップが軒を連ねる趣のある町並み

ひがし茶屋街、主計町茶屋街と並ぶ金沢三茶屋街のひとつ。にし茶屋街では華やかな芸妓がたくさん活躍しています。出格子が美しい2階建ての茶屋建築に老舗割烹が軒を並べ、趣のある一角を作り上げています。作家・島田清次郎が過ごしたお茶屋の跡地に建つ金沢市西茶屋資料館は見どころのひとつ。夕暮れ時になると、着飾った芸妓が街を歩き、家並みからは三味線の音色が流れて、芸の町・金沢の夜が感じられます。
金沢市西茶屋資料館
華やかなにし茶屋街の雰囲気が楽しめる施設

にし茶屋街の一角に佇む金沢市西茶屋資料館。大正期の作家・島田清次郎が過ごしたお茶屋「吉米楼」の跡地に建てられています。
1Fには島田氏に関する貴重な資料などを展示。2Fでは漆塗りの装飾品など、当時の雰囲気が感じられる豪華なお茶屋の様子が再現されています。
観光ボランティアガイド「まいどさん」が常駐しているので、茶屋街周辺や寺町界隈を案内してもらうことができます。
特集:ボランティアガイドが案内する金沢の定番観光スポット④「寺町寺院群」
※10人以上のグループのご案内は事前の予約が必要です。
にし茶屋街・寺町寺院を含んだモデルコース&記事/Model route & Article about Nishi Chaya District/Temple District
・時がゆったりと流れるまち にし茶屋街/Nishi Chaya District, a small teahouse district where time flows slowly(日本語・英語)
・にし茶屋街から歴史と現代を巡る(日本語)

