震災学習プログラム~自分や大切な人の命を守るために何が必要か~
2024年1月1日、石川県能登地方を震源とするマグニチュード7.6の地震が発生しました。能登では、道路の復旧や住宅の再建など少しずつ進んでいますが、完全な復興にはまだ時間を要する状況です。金沢でも、震源地から約120km離れているにも関わらず、強い揺れによる影響を受け、地震当日は、新幹線の運休、水道管の破損、道路の液状化などが発生しました。さらに、金沢城の石垣崩れ、金沢21世紀美術館の天井ガラス崩落の落下など観光施設にも被害がおよびました。石川県では、観光と教育を合わせた「いしかわ震災学習プログラム」をご用意しています。
「あの日」の教訓を、未来を守る「生きる力」へ
もし今、巨大地震が発生したら。――能登半島を襲った災害の記憶を風化させないため、また、災害大国ニッポンにおいて、今後起こり得る災害に備えるため、石川県では「いしかわの震災学習プログラム」をご用意しています。能登半島の被災現場での学びを通じ、自分と大切な人を守るための具体的なアクションプランを考えるきっかけとしていただきたいと思います。
Part1 自然の驚異を学ぶ
能登半島地震では、地盤の隆起や沈降、津波、土砂崩れ、火災、液状化など、地震で起こりうる現象が数千年に一度の規模でまとまって発生しました。これら自然の驚異を、能登の各地で直にふれ、災害への備えについて考えます。
Part2 防災・減災について学ぶ
元日の家族団らんを襲った大地震。未曾有の災害の中、人々がどのように行動し、いかに命を守ったか、自助・共助・公助がどのように機能したのか、実体験を学ぶことで災害発生時に取るべき行動について考えます。
Part3 復興への取り組みについて学ぶ
能登半島地震は、能登の里山里海に育まれた豊かな恵みや、人々の営みに大きな被害をもたらしました。震災からの復興に向け、歩みを進める能登の人々の取り組みを知ることで、自分自身の生きる力について考えます。
「いしかわ震災学習プログラム」(外部リンク)はこちら↓↓
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