日本の伝統美と 幽玄の世界に浸る 世界最古の舞台芸術
日本で最初にユネスコの世界無形文化遺産に登録された伝統芸能である能。
笛や鼓による演奏と地謡と呼ばれるコーラス隊の謡にあわせて、舞台上の人物が舞ながら物語を展開します。
金沢の能楽は、加賀藩前田家が武家の式楽として、能の宝生流(5つの流派のうちの1つ)を手厚く保護・育成し、庶民にも広く推奨したことから、今では金沢といえば「加賀宝生」と言われるほど独自の発展を遂げたものとなっています。
各回あらすじが配布されますので、初めての方にもお気軽に楽しんでいただけます。
また、1月15日(日)、3月4日(土)の開演前には、演目の解説をする「冬の観能の夕べ プレ講座」も行います。
基本情報
- 住所
- 〒920-0935 石川県金沢市石引4-18-3
- 料金
- 前売:1,000円、当日:1,200円(高校生以下無料)
- 定員(収容人数)
- 「冬の観能の夕べ プレ講座」は各回40名(要事前申込・要観覧料)
- 所要時間
- 約2時間
「冬の観能の夕べ プレ講座」は約60分 - アクセス:公共交通機関で
- 北陸鉄道路線バス「出羽町」バス停から徒歩約3分
- 駐車場
- あり
- 駐車場:備考
- 能楽堂前駐車場をご利用の際は、駐車場出入口の警備員に能楽堂に来場したことを申し出てください。
- 問い合わせ先
- 石川県立能楽堂
- 電話番号
- 076-264-2598
- 公式WEBサイト
- 冬の観能の夕べ
- デジタルマップへのリンク
- https://platinumaps.jp/d/kanazawa-city?s=15785
- 開催日
- 2023年1月21日(土)、28日(土)、2月4日(土)、3月4日(土)、3月25日(土)
- 開催時間
- 14:30~16:30頃(13:30開場)
「冬の観能の夕べ プレ講座」は10:30~11:30頃(1月15日、3月4日のみ) - 会場名
- 石川県立能楽堂
- 事前予約
- 可能