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【企画案】金沢の美しき文化を五感で触れる旅~伝統工芸・茶の湯・ZENを体感する~

石川県は伝統的工芸品が、国指定、県指定などを含めて36品目あり、伝統工芸に携わる重要無形文化財保持者を8名輩出することから、全国有数の「工芸王国」と称されています。加賀百万石の藩主・前田家は、工芸、芸能、茶の湯などの文化政策に財力を注ぎ、京都の公家文化と江戸の武家文化が融合した独特の文化が花開きました。高い美意識は職人や町人まで浸透し、時を経て現代の暮らしの中にも溶け込んでいます。そんな金沢の奥深い武家の歴史を伝える、工芸・茶の湯・ZENの文化を見て触れて、聴いて、香り味わう、五感で触れられる、特別な体験旅の企画をご紹介します。二度目、三度目という金沢通の方にもきっとご満足いただける内容です。


国内旅行会社を対象にプレミアムなツアーのコーディネートをいたしますのでお気軽にお問い合わせください。

問/金沢市観光協会 076-232-5555 月~金曜 9:00~17:45(土日祝日及び年末年始は休み)

【完成版】【全コンテンツ】CP用タリフ.pdf

制作/2021年3月

伝統を現代につなぐ、金沢の巧を感じる工芸美

  • 三代目・毎田仁嗣氏作友禅訪問着『水鏡』

  • 「毎田染画工房」では、分業制をとらず図案から仕上げまで熟練職人による一貫制作に徹する 加賀友禅作家・毎田氏は伝統の技を用い、時代に合わせた新しい意匠を模索する

  • 作家や職人から手ほどきを受けながらの本格的な絵付け体験も

  • 精緻な美しさを放つ加賀繍は、国指定の伝統工芸品 室町時代の初期、加賀地方への仏教の布教とともに主に仏前の打敷、僧侶のお袈裟など仏の荘厳飾りとして京都から伝えられたという

  • 手刺繍ならではの勢いや艶を引き出すために、加賀繍作家の宮越仁美氏は一針ひと針心を込める

  • 自分の手で刺繍を丁寧に施す加賀繍体験 丹精して生み出す、ものづくりの精神に触れられる

  • 「大樋美術館」に展示される『発見した小惑星 麗凛-Raku Marin』(十一代大樋長左衛門作)

  • 伝統の大樋焼のエッセンスを最先端の現代アートに活かす十一代大樋長左衛門氏 「守るべき伝統は残し、新しいスタイルを取り入れていくのが大樋家の継承の仕方」と語る

  • 山間に佇む大樋焼窯の工房では、大樋氏の指導による絵付け体験も

  • 世界につながる工芸家の育成を図る、現代の御細工所「金沢卯辰山工芸工房」 展示空間では御細工所時代から現代までの工芸に出合える

金沢では、加賀友禅、大樋焼、加賀繍、加賀象嵌、加賀漆器、加賀毛針、加賀水引など、武家文化と特有の風土のもと育まれた数多の伝統の技と心が脈々と受け継がれています。加賀友禅は、加賀五彩(藍・臙脂・黄土・草・古代紫)を基調とした色合いや、虫喰いやぼかしなどの染技法で自然美が繊細に描き出されるのが特徴。また、絹織物地に絹糸や金糸、銀糸を用いて刺繍を施す加賀繍は、15の技法を駆使して立体感のある図柄を浮かび上がらせ、着物や帯を華やかに彩ります。そして、350年以上の歴史を誇る大樋焼は、手びねりと手製の道具で一つひとつ形づくり、小さな窯の中で飴釉が溶けた頃に急冷することで独特の風合いが生み出されます。金沢で繁栄した美術工芸文化は、加賀藩の御細工所が始まり。家臣や御細工者が集められ、武器や武具の管理・補修のみならず、美術工芸品、身の回りの品の制作までも手がけました。江戸末期まで続いた御細工所の精神を今に受け継ぐのが「金沢卯辰山工芸工房」です。陶芸、漆、染、金工、ガラスの5つの工房を兼ね備える全国唯一の施設。全国各地から研修生が集まり、日々研鑽を積んでいます。


“工芸“体験(加賀繍)

「“巧の技術に触れる“金沢工芸の旅」

~かけがえの無い経験を金沢で~


【プログラム】13:00~16:30

◆金沢卯辰山工芸工房集合(12:50頃が目安)

13:00-14:00

金沢卯辰山工芸工房特別工芸見学ツアー

↓ 移動

14:30-16:30

加賀繍「宮越仁美氏」の工房にて、宮越仁美氏の講話・作

品紹介・加賀繍体験・加賀繍プレオーダー作品制作


【ハイライト】

★金沢卯辰山工芸工房にて、特別工芸見学ツアーをご体験

★加賀繍「宮越仁美氏」の工房にて、宮越仁美氏の講話・

作品紹介・加賀繍体験・プレオーダー作品制作をご堪能

令和3年2月1日現在


“工芸“体験(加賀友禅)

「“巧の技術に触れる“金沢工芸の旅」

~かけがえの無い経験を金沢で~


【プログラム】13:00~17:30

歴史ある伝統工芸を金沢の地で経験ができるツアー。昔から引き継がれた伝統

工芸は、職人直伝の技術があります。加賀友禅の工芸工房にて、加賀友禅体

験を実施。金沢卯辰山工芸工房では、金沢の工芸を間近で感じてもらうための

特別ツアーを組んでおります。ここでは過去と現代の工芸品が展示されており、講

話を通じて工芸の過去から現代への繋がりを感じる事が出来ます。

1、金沢卯辰山工芸工房にて、特別工芸見学ツアー

2、毎田仁嗣氏の加賀友禅工房にて、講話・工房見学・加賀友禅体験

◆金沢卯辰山工芸工房集合(12:50頃が目安)

13:00-14:00

金沢卯辰山工芸工房特別工芸見学ツアー

↓ 移動

14:30-17:30

加賀友禅「毎田仁嗣氏」の工房にて、毎田仁嗣氏の講話・

工房見学・加賀友禅体験

【ハイライト】

★金沢卯辰山工芸工房にて、特別工芸見学ツアーをご体験

★加賀友禅「毎田仁嗣氏」の工房にて、毎田仁嗣氏の講話・

工房見学・加賀友禅体験をご堪能

令和3年2月1日現在


“工芸“体験(大樋焼)

「“巧の技術に触れる“金沢工芸の旅」

~かけがえの無い経験を金沢で~


【プログラム】13:00~17:30

◆金沢卯辰山工芸工房集合(12:50頃が目安)

13:00-14:00

金沢卯辰山工芸工房特別工芸見学ツアー

↓ 移動

14:30-16:00

大樋焼「第11代大樋長左衛門氏」の工房にて、第11代大樋

長左衛門氏の講話・工房見学・大樋焼絵付体験

↓ 移動

16:30ー17:30

大樋美術館・ギャラリーにて、美術館特別案内と呈茶


【ハイライト】

★金沢卯辰山工芸工房にて、特別工芸見学ツアーをご体験

★大樋焼「第11代大樋長左衛門氏」の工房にて、第11代大樋長左

衛門氏の講話・工房見学・大樋焼絵付体験

令和3年2月1日現在




「“巧の技術に触れる“金沢工芸の旅」~かけがえの無い経験を金沢で~

卓越した金沢の巧の美に触れられる、大樋焼、加賀友禅、加賀繍、金沢卯辰山工芸工房をご紹介しています。(2分)

出演(出演順・敬称略) In the Video: 

<大樋焼> 十一代 大樋長左衛門 Ohi Chozaemon XI, Ohi Ware 

<加賀友禅> 毎田仁嗣 Hitoshi Maida, Kaga Yuzen 

<加賀縫> 宮越仁美 Hitomi Miyakoshi, Kaga Embroidery

茶の湯×工芸が織りなす加賀百万石の美意識に出合う

  • 「ハイアット セントリック 金沢」のシンボルともいえるエントランスの作品は、金沢で使われていた鉄の道具を集めて形づくり、金箔を施した松と、青い一筆書きの川を組み合わせ、まちの風景を表現

  • 「ハイアット セントリック 金沢」では、金沢ゆかりの作家の作品や金沢をモチーフにしたアートが館内の随所に配され、さながら美術館のようなホテル

  • 金沢の古地図と唐草を組み合わせて描かれた鮮やかな色合いが目を引く着物作品 藩祖・前田利家の加賀梅鉢が同ホテルの場所を示しているのだという

  • 国内外の茶道普及や後進の稽古に務める、裏千家今日庵業躰・奈良宗久氏

  • 千仙叟宗室居士邸地跡にある茶室「好古庵」

  • お点前は、温もりのある飴色が持ち味の大樋焼のうつわで

  • 金沢の料亭文化を守る「金城樓」にて奈良宗久氏監修の茶懐石に舌鼓 熱いものは熱く、冷たいものは冷たく、旬のものを取り入れ、海、里、山のものを巧みに組み合わせる

  • 広い玄関で艶やかな金の屏風に迎えられる「金城樓」 細部にまで贅を尽くした意匠の数々が随所に見られる

江戸時代より城下町・金沢で育まれてきた美意識を感じられることで話題のスポットといえば、2020年に開業したホテル「ハイアット セントリック 金沢」です。金沢の伝統工芸やアートと洗練されたインテリアを巧みに融合した空間がひときわ注目を集めています。工芸の美が凝縮される極め付けは、茶の湯の世界です。五代綱紀公により茶道奉行として招かれた千利休の曾孫・千仙叟宗室は、楽焼の陶工を伴って金沢を訪れ、その後、焼物や釜などの茶道具の名品が数々生み出されたことからも、工芸と茶道は深いつながりを持ちながらともに発展してきたことがわかります。そんな茶の湯文化の神髄を求めるなら、裏千家四代千仙叟宗室の屋敷跡地に佇む茶室「好古庵」へ。金沢の裏千家発祥の地で日々指導と稽古に励むのは、奈良宗久氏。「お茶文化は、お道具、掛け物、お花など、すべてにおいて亭主はお客を思いやる、もてなしの心が込められる。工芸の魅力やその時の一瞬を捉える季節を肌で感じ、自分が自然の中に生かされていると感じてお茶を頂戴するのです」。ただお茶を飲むだけでない、亭主と客人が心を通わすひと時に感じ入ります。


“茶“体験

「茶室“好古庵”にて“わび・さび”の美を知る」

~茶×工芸が織りなす美しさ~


【プログラム】14:00~21:00

◆ハイアットセントリック金沢集合(13:50頃が目安)

14:00-15:00

ハイアットセントリック金沢館内特別工芸見学ツアー

↓ 移動

15:30-16:30

茶室「好古庵」にて、奈良宗久氏の講話・お点前

↓ 移動・休憩(チェックインなどの時間にご利用下さい)

18:30-21:00

料亭「金城楼」にて、奈良宗久氏監修の金沢茶懐石


【ハイライト】

★ハイアットセントリック金沢にて、特別な工芸ツアーをご体験

★裏千家奈良宗久氏の講話・お点前をご堪能

★奈良宗久氏監修の金沢茶懐石を料亭「金城楼」にて舌鼓




「茶室“好古庵”にて“わび・さび”の美を知る」~茶×工芸が織りなす美しさ~

裏千家の茶室「好古庵」にて茶の湯の美、ホテル「ハイアット セントリック 金沢」で感じる金沢の工芸、「金城樓」で食す茶懐石をご紹介しています。

出演(出演順・敬称略) In the Video: 好古庵 奈良宗久 Sokyu Nara, Kokoan

ZEN文化の神髄に触れ、夜の静寂空間で思い耽る夜

  • ライトアップされた夜の「鈴木大拙記念館」は昼間とは違った、神秘的な雰囲気に包まれる閉館後の特別見学は貴重な機会

  • 移りゆく時間・天候・季節を味わいながら、心静かに自分自身と向き合う思索体験

  • 思索の時間には、金沢市内の老舗酒蔵「福光屋」の地酒をテイスティング

  • かの伊藤博文や松尾芭蕉など、文人墨客が訪れた歴史ある料亭「つば甚」でZENをテーマにした講話と加賀料理を満喫

  • 加賀藩の頃から親しまれる郷土料理「治部煮」は、「つば甚」に代々伝わる専用の「治部椀」で供され、料理と伝統工芸品が一つに

  • 地の食材を用いた料理を彩る九谷焼や漆塗りの器や、歴史や物語のあるしつらえ、心づくしのもてなし、そのすべてが加賀料理を形づくり、それを体感できるのが料亭の魅力

「金沢で昔から嗜まれてきたお茶、お能、俳句といった文化は、ZEN(禅)の影響を受けている」と説いたのは、金沢出身の世界的な仏教哲学者・鈴木大拙。国内外から多くの来館者が訪れる「鈴木大拙館」は、ZENの思想や東洋の文化を海外に伝えた大拙の考えや生き方を辿る場所。展示物にはタイトルも説明書きもありませんが、自由に思いを巡らす時間は楽しいものです。金沢出身の名建築家・谷口吉生氏による建築美が映える思索空間は、静寂に包まれた水鏡の庭の水面を眺め、自身の心とじっくり向き合う場に。気忙しい日常をしばし忘れ、ZENの奥深い世界に浸ればいつしか心も満たされます。


“ZEN文化“体験

閉館後の特別空間を創出ツアー

~ZEN文化に触れる「夜・思索への誘い」~


【プログラム】18:00~21:30

◆鈴木大拙館集合(17:50頃が目安です)

18:00-18:20

鈴木大拙館館内見学

18:20-18:50

鈴木大拙館にて「思索の時間」

↓ 移動

19:00-21:30

料亭「つば甚」にて鈴木大拙館学芸員よる

講話~ZENが日本文化に与えた影響~


【ハイライト】

★鈴木大拙館閉館後にZEN文化に触れることができる館内を

ゆっくりとご覧いただきます。

★館内閉館後の特別な空間にて“思索のひととき”を体感頂きます。

★歴史ある金沢の料亭「つば甚」にて鈴木大拙館学芸員による

ZEN文化の講話をいたします。

令和3年2月1日現在



「夜・思索への誘い」~ZEN文化に触れる~

閉館後の特別空間を創出ツアー。 鈴木大拙館と金沢最古の料亭つば甚でZENの世界に思い耽る、夜・思索の旅をご紹介しています。

参考動画①

【金沢】五感で触れる旅(総集編)

大樋焼、加賀友禅、加賀繍の巧の美に触れる旅、好古庵の茶の湯と料亭金城樓の茶の湯の旅、鈴木大拙館と料亭つば甚の思索の旅をまとめてご紹介しています。 

出演(出演順・敬称略) In the Video: 

<大樋焼> 十一代 大樋長左衛門 Ohi Chozaemon XI, Ohi Ware 

<茶の湯> 好古庵 奈良宗久 Sokyu Nara, Kokoan (Master of Tea) 

<加賀友禅> 毎田仁嗣 Hitoshi Maida, Kaga Yuzen 

<加賀縫> 宮越仁美 Hitomi Miyakoshi, Kaga Embroidery 

<鈴木大拙館> D.T. Suzuki Museum 

<料亭 つば甚> Japanese Cuisine Tsubajin 

<料亭 金城楼> Japanese Cuisine Kinjoro

参考動画②

【金沢】 巧の美しさ インタビュー

大樋焼・十一代大樋長左衛門氏、好古庵・奈良宗久氏、加賀友禅・毎田仁嗣氏、加賀繍・宮越仁美氏の4人の匠のインタビューとともに、金沢の工芸文化を美しい動画でご紹介しています。 

出演(出演順・敬称略) In the Video: 

<大樋焼> 十一代 大樋長左衛門 Ohi Chozaemon XI, Ohi Ware 

<茶の湯> 好古庵 奈良宗久 Sokyu Nara, Kokoan (Master of Tea) 

<加賀友禅> 毎田仁嗣 Hitoshi Maida, Kaga Yuzen 

<加賀縫> 宮越仁美 Hitomi Miyakoshi, Kaga Embroidery 

<卯辰山工芸工房> Kanazawa Utatsuyama Kogei Kobo 

<鈴木大拙館> D.T. Suzuki Museum 

<料亭 つば甚> Japanese Cuisine Tsubajin 

<料亭 金城楼> Japanese Cuisine Kinjoro