宇多須神社うたすじんじゃ

宇多須神社

宇多須神社は、養老2年(718年)卯辰町の一本松の地に「卯辰治田多門天社」として創建され、俗に「毘沙門さん」として親しまれていました。延享3年(1746年)には卯辰八幡宮(現在の宇多須神社)の境内地横に遷座されました。
慶長4年(1599年)2代利長公が現在の宇多須神社の地に加賀藩初代藩主・前田利家公の神霊を祀った藩社「卯辰八幡宮」を建立。廃藩置県により神社が疲弊、明治6年尾山神社が建立され利家公を遷座した為、卯辰八幡宮は藩の手を離れ毘沙門天を祀る氏子の神社として明治11年に旧来の社殿を修復し、明治34年(1901年)には卯辰山の古名が宇多須山ということから宇多須神社と改称。平成16年には、尾山神社より利家公の御分霊を遷座し、歴代藩主の篤い崇敬の思いをここに再現し現在に至ります。

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