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金沢に夢中!旅したくなる体験リポート

伝統を守る加賀水引細工に挑戦

伝統を守る加賀水引細工に挑戦

加賀水引細工とは?

結納品の一つで家内喜多留(やなぎだる)。鶴と亀の水引細工が見事

結納品の一つで家内喜多留(やなぎだる)。鶴と亀の水引細工が見事

 水引細工の元となる水引は、和紙を紙縒り(こより)状にしたもの。江戸時代は、武士や町人など髪結いの材料として使われていました。水引を使う水引細工は、水引を何本も組み合わせて結んだり、編んだり、巻いたりします。加賀では慶事用に、赤や白、金や銀に染めた彩り豊かな水引を使って、華やかで豪華に仕上げられた細工物が盛んに行われてきました。明治後期には、津田左右吉氏が水引人形を考案。2代目、津田梅氏の作品は芸術性も高く、加賀水引細工の技法の確かさを確立しました。
1階のショップにはデザイン性に優れた金封が並びます

1階のショップにはデザイン性に優れた金封が並びます

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2階の体験コーナーで水引細工にチャレンジします!

 体験場所は店内の2階にあります。まず、10種以上ある体験メニューの中から作りたいものを選びます。難易度や所要時間、料金もそれぞれに異なり、比較的簡単なくるくるストラップは約30分、あわじ玉ネックレス・梅ピアスは各約60分、巾着袋約90分などがあります。さて、いろいろ迷ったあげく帯留めを選びました。「合わせるような着物はないけど、アクセサリーとして応用できそうだもの(^^)/」。所要時間は約60分、料金は金具を付けて3,240円です。これは5本の水引を使い、色も好みを選びます。
彩りも美しい水引と金具、ビーズが帯締めの材料です

彩りも美しい水引と金具、ビーズが帯締めの材料です

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先生が分かりやすく教えてくれるので安心(*´▽`*)

先生が分かりやすく教えてくれるので安心(*´▽`*)

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 まずは、先生から手ほどきを受けながら折り方のキホンとなる「あわじ(あわび)結び」を覚えます。吉凶すべてに使える結び方だそうで、2度とあってはほしくないことに使うそうです。両端を引っ張るとさらに強く結ばれ、末永いお付き合いの意味も込めているとか。 さて、あわじ結びを覚えたら本番です。帯止めは水引を5本使うため初心者では時間がかかるかもしれないと言われましたが、実は今回の体験者は2回目なんです(*^_^*)。そのため、のみ込みも早くさくさく進むスピードには先生もびっくり!ただ、やはり5本を揃えながら結んでいくのは少し難しいようですね。

5本の色がきれいに揃うようにそっと引っ張ります

5本の色がきれいに揃うようにそっと引っ張ります

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バランスよく引っ張ってくださいね♪

バランスよく引っ張ってくださいね♪

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結び終わったら金具を取り付けます。

いい感じにできあがったでしょう(^_-)-☆

いい感じにできあがったでしょう(^_-)-☆

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最後に、帯締めを通すための金具を取り付けます

最後に、帯締めを通すための金具を取り付けます

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 「水引の本数が多いほどずれたり、よれが生じるんですよ」。先生の言葉に、なるほどと頷いてしまいました(~_~;)。でも大丈夫、最後にしっかりと見て、手直しもしてくれますよ☆そして、ようやく完成!!水引の余った部分を切り取り、中心にビーズ飾りをします。鬼が引っ張っても切れないという「鬼引」と呼ばれる丈夫な水引に通して取付け、最後に金具を付けて終了です。 ここでは制作キットも販売しているとのこと。キホンのあわじ結びさえ覚えてしまえば、難なくできそうですね。
自分だけの和モダンなアクセサリーはいかが?

自分だけの和モダンなアクセサリーはいかが?

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過去の体験リポートはこちら

スポット情報
津田水引折型
<津田水引折型>
電話/076-214-6363
所在地/金沢市野町1-1-36
営業時間/10:00~18:00(土曜は~12:00)、体験は10:00~15:00
定休日/日曜、祝日
料金/水引細工体験1,080円~(高校生以上で4~12人、1週間前までの予約が必要)
交通/JR金沢駅から平和町または有松方面行きで約13分、広小路下車、徒歩2分
駐車/6台
HP/http://mizuhiki.jp/
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