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おいしい金沢

おいしい金沢 Vol.1 水と、米と、冬の寒さが生み出す「金沢の地酒」

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雪が舞い、寒さが厳しくなるころ、金沢の各酒蔵では酒の仕込みを行う1年で最も忙しい時期を迎えます。石川は全国でも屈指の地酒処であり、金沢市内では数軒の造り酒屋が伝統と革新を繰り返しながらのれんを守っています。 おいしい酒がうまれる土地には、いくつかの条件があります。 第一条件は良質の水です。金沢では白山山系が豊かな伏流水をもたらしてくれます。この水は酵母の活動を促すミネラルが多く、酵母が嫌う鉄分が少ないという特徴があります。 水と並ぶ大切な要素が米です。石川の酒蔵は、全国に先駆けて最高級の酒造好適米・山田錦での酒造りに取り組んできました。また加賀平野では良質な酒米として知られる五百石米の栽培が盛んです。 気候の面では、仕込みを行う冬に雪が降ることが好ましいとされます。寒さと湿度が発酵に適しているのです。 さらには、能登をはじめ越後・南部・越前・但馬の杜氏が蔵に入り、互いの腕を競い合っていること、また加賀料理を育んだ豊かな食文化があることも、金沢の酒造りの技と伝統を後押ししています。

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写真提供:中村酒造株式会社

この地の酒は古くから「加賀の菊酒」と呼ばれ賞賛されており、「太閤記」にも醍醐の花見に豊臣秀吉が取り寄せたと記されています。加賀の菊酒の発祥の地は、金沢とも鶴来(白山市)ともいわれていますが、当地で天下に名高い酒が造られていたことに変わりはありません。

金沢の地酒は、市内の酒店・特産品店でお買い求めいただけます。

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2月中旬より1ヶ月間、石川県観光物産館で「地酒・新酒祭り」が開催されます。新酒の利き酒ができるほか、お得な特典があります。

石川県観光物産館はこちら

http://www.ajitowaza.or.jp/

注)石川県観光物産館は、2014年2月21日まで改修工事のため閉館します。
2014年の「地酒・新酒祭り」は2月22日から3月30日となっております。

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