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金沢クラフト・ツーリズム


  • 茶の湯 ちゃのゆ

    室町時代に始まったと伝えられる茶の湯は、戦国時代には武士の嗜みとされるようになりました。静かにお茶を立てることは乱世を生き抜くための心の慰みであり、権威の象徴として、また客をもてなす場として茶の湯が用いられました。前田利家もまた、織田信長や豊臣秀吉らの影響を受けて茶の湯に関心を持ち始めました。茶道の大成者である千利休や織田有楽斎に学び、加賀藩に茶道の文化を定着させ、諸大名などを招いて頻繁に茶会を開くようになりました。江戸時代に入り、三代藩主・前田利常が裏千家の千宗室・仙叟(せんそうしつ・せんそう)を指南として招いたことで、加賀藩に裏千家が普及しました。五代藩主・前田綱紀の頃になると、職人や町人までがお茶の作法を身につけるほど幅広い層にまで広がりました。金沢では、現在でも裏千家をはじめ遠州流や宗和流などの茶道が盛んで、数多くの茶会が歴史的建造物の中や庭園などで盛んに開催されています。

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  • 大樋美術館/十代大樋長左衛門窯

    裏千家始祖・仙叟・千宗室とともに金沢に同行した、初代・大樋長左衛門から、現十代長左衛門まで、大樋焼は窯元として約340年以上にわたり金沢の茶道文化に深く関わってきました。初代は京都の楽家で学んだ楽焼を金沢に伝え、独自の 「飴秞」によって、抹茶の緑との配色が美しく温かな手触りとともに、以後、茶陶として高い評価を受けるようになりました。大樋美術館では、歴代の名品、そして金沢の茶道文化を見ることができます。また、大樋家邸内(金沢市指定建造物)には「芳土庵」などの茶室、庭には樹齢450年を超える「折鶴の松」(金沢指定樹木)などがあります。
    住所/金沢市橋場町2-17、電話/076-221-2397、営業/9:00〜17:00
    休日/無休、入館料/700円

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  • 金沢市立中村記念美術館

    金沢で酒造業を営む実業家で茶人の故中村栄俊氏が収集した美術品が金沢市に寄贈され、金沢市立中村記念美術館とし発足しました。所蔵品は、茶道具、近世絵画、古九谷、加賀蒔絵など、現在、重要文化財5点、県指定文化財1点、市指定文化財8点をはじめ約千点を数えます。旧中村邸、茶室「梅庵」、茶室「耕雲庵」は貸室として茶会などに利用でき、日本庭園を眺める本館呈茶席では、ご希望の方に抹茶を提供しています。
    住所/金沢市本多町3-2-29、電話/076-221-0751、営業/9:30〜17:00
    休日/12/29〜1/3・展示替え期間、入館料/300円(茶菓券200円・300円)

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